配偶者ビザ(結婚ビザ)
国際結婚をされたお二人へ
事務所にお越しいただかなくてもパソコンやスマートフォンがあれば、どこでも相談
可能です。お送りするURLをクリックするだけなので、ぜひご活用ください。
あなたは、このようなことで悩んでいませんか?
国際結婚していれば、配偶者ビザは必ず取れますか?
配偶者を外国から呼びたいけれど、どうすればいい?
出会ってから結婚までの期間が極端に短いけど、ビザは取れる?
国際結婚の婚姻届けと配偶者ビザの申請はどうすれば良い?
就労ビザを配偶者ビザに変更したい。
結婚まで1回しか交流(会った事)がない。
自分でビザを申請したが、不許可になってしまった。
上記のようなお悩みをかかえて、ご相談に来られる方が、とても多くなっています。
配偶者ビザの申請は、個別の事情に関わる部分も多く、「ネットで調べたけど、自分は本当
に大丈夫だろうか?」と心配されるお気持ちも、よく分かります。
配偶者ビザは、「入国管理局が案内している書類を提出すれば取得できる」というものでは
ありません。
配偶者ビザを取得するには、以下のような、いくつかのポイントがあるのです。
配偶者ビザを取得するための5つの重要ポイント【行政書士が解説】
日本で外国人配偶者と一緒に生活するためには、「日本人の配偶者等ビザ(配偶者ビザ)」の取得が必要です。しかし、ビザの審査は年々厳しくなっており、申請には多くの書類や証拠の提出が求められます。
ここでは、配偶者ビザの許可を得るために重要な5つのポイントを解説します。
① 婚姻の信ぴょう性を証明する書類がカギ
配偶者ビザ申請の大前提として、婚姻が真実であることを証明する必要があります。
その立証責任は、申請者本人にあります。
- 婚姻証明書・戸籍謄本などの公的書類
- LINEやメールの履歴など交際の記録 など
POINT
資料は時系列に整理して提出することで、信ぴょう性が高まります。
よくある不許可理由
・出会い系サイトやSNS等で知り合った
・結婚紹介所で知り合った
・スナックやキャバクラなどの水商売のお店で知り合った
・交際期間が短い
・実際に会った回数が少ない
・夫婦の年齢差が大きい
・結婚式を挙げていない
② 収入・生活資金の安定性を証明
日本で夫婦として生活していくには、安定した収入や資産が必要です。
- 給与明細・源泉徴収票・課税証明書
- 預金残高証明書・雇用証明書
- 生活設計書・支出予定表(任意提出)
POINT
生活スタイルや資産状況によって必要な資料は異なります。
任意提出書類も積極的に活用することで、許可の可能性が高まります。
よくある不許可理由
・世帯年収(特に日本人側)が少ない
・収入が安定的ではない(日雇い・アルバイト等)
③ 写真の種類と量も大切な証拠に
単なるツーショット写真だけでなく、周囲との関係性がわかる写真も有効です。
- お互いの家族と一緒に写っている写真
- 共通の友人と一緒に写っている写真
- 旅行・記念日・日常風景などの写真
POINT
「二人の関係が周囲にも認知されている」という点をアピールできます。
配偶者ビザの申請時には、交際を裏付ける写真を提出します。
注意!
お互いにデート先で撮った写真が全くない等の場合は要注意です。
申請を先送りし交際期間を重ねてから申請することを推奨する場合があります。
なぜなら、一度不許可になると、次の申請のハードルが上がるからです。
④過去の在留状況
外国人がこれまでの在留状況が悪いと不許可になる可能性があります。外国人配偶者の犯罪歴、
オーバーステイ歴、税金の未払歴等々は不許可の可能性を高めます。
よくある不許可理由
・過去のケンカ、交通違反(特に飲酒運転、過度なスピード違反、人身事故)
・出席不良や成績不良の留学生からの日本人と結婚
・オーバーステイ状態で日本人と結婚
・難民申請中から日本人と結婚
⑤ 質問書(交際の経緯)の完成度が決め手
配偶者ビザ申請には、「質問書」という重要書類があります。
ここには次のような内容を、詳細かつ具体的に記載する必要があります。
- 出会った時期や場所
- 交際を始めた経緯
- 結婚に至るまでのストーリー
POINT
写真や、やり取りの履歴とリンクさせて、一貫性のある説明を心がけましょう。
以上が、配偶者ビザを取得するための主なポイントです。
とは言え、
- どんな書類を準備すればいいのか?
- 各書類には、何を書けばいいのか?
- 忙しくて、なかなか手続きのための時間が取れない。
- 自分だけで手続きすると、不許可になりそうで不安。
- 申請書類が多くてよくわからず、自分でやると準備が大変。
- 不許可になるのが怖くて、申請前に通る可能性を知りたい。
- ネットで調べても情報が混在していて、結局なにが正しいのかわからない。
といった心配もあると思います。
だからこそ当事務所では、ビザ申請に特化したサービスをご提供しています。
ビザ専門の行政書士に、書類作成も申請手続きも、すべてお任せ下さい
こんにちは。
ビザ専門の行政書士、桐原 惇と申します。
当事務所は、ビザに特化しているからこそ、
前述の「配偶者ビザを取得するための5つの重要ポイント」を把握でき、許可率がアップします。
また、収集書類のリストアップから在留カードの受け取りまで、
ビザ申請に必要な手続きを一貫してサポートできますので、
お客様のご負担を軽減できます。
選ばれる5つの特徴
1.相談料0円・出張無料相談も実施しています。
当事務所では、相談料0円です。出張無料相談も実施しています。
ご相談に際しての費用は一切頂戴しておりません。
ご安心のうえ、お気軽にご相談ください。
2.安心の料金設定と事前見積もり
ご相談時に、お客様の現在の状況、ご希望を伺います。
正式にご依頼いただくかどうかは、お客様のご判断にお任せいたします。
見積書の発行にともなう費用のご請求や、無理なご提案はいたしません。ご安心ください。
3.書類作成・収集・申請手続きを代行。出入国在留管理局とのやり取りも代行。
必要書類の収集、申請書類一式の作成、出入国管理局への申請代行、入管からの追加書類等の対応、在留カードの受け取りまで
当事務所がお客様に代わり、ビザ申請に必要な手続きをすべて代行します。
4.土日・平日夜間も相談可能
平日・昼間はお仕事などでご都合がつかないお客様もご安心ください。
事前にお電話(080-7582-2082)または、「お問合せフォーム」よりご予約をいただければ、当事務所の営業時間外でもご相談に対応いたします。
お問い合わせフォーム
5.返金保証制度
当事務所では、ご依頼いただき申請したにもかかわらず、万一、不許可の場合は、“無料”で再申請いたします。これは、自信があるからこそ提供できる制度です。
最終的な結果が「不許可」の場合は、その時点で業務を終了し、既にお支払いいただいた料金は
全額ご返金いたします。
当事務所のサービス内容
当事務所がお客様に代わり、ビザ申請に必要な手続きをすべて代行します。
当事務所が行うこと
①ビザ申請の総合的なアドバイス
②必要書類のリスト作成
③必要書類の収集代行(日本の市区町村などの役所全般)
④申請書類一式の作成
⑤申請理由書の作成
⑥本国書類の日本語訳
⑦出入国管理局への申請代行
⑧入管からの追加書類等の対応
⑨結果通知の受け取り
⑩在留カードの受け取り(変更・更新)
まずは、「配偶者ビザを取得できるか?」無料診断をご利用下さい
下記「お問い合わせフォーム」より必要項目をご入力いただき送信していただければ、
ビザ取得について診断をさせていただき、
- ビザ取得の可能性
- 取得するにはどうすれば良いか
- いつ取得できるか
をお伝えします。
当事務所では、ご依頼前に、「ビザを取得できるか?」の無料診断を実施しております。
もちろん、診断を受けたからと言って、必ず申し込む必要はございません。
診断の結果、「ぜひお願いしたい」と思っていただけましたら、その時はぜひご依頼いただければ幸いです。
お問い合わせフォーム
ご依頼の流れ
Step1.お問い合わせ
まずは、お電話(080-7582-2082)または、「お問合せフォーム」から、お問合せください。
その際にご希望の面談のスタイル、①当事務所へのご来所、②Zoomによるオンライン面談または③出張無料相談のいずれかをお伝えください。
Step2.当事務所からご相談の日程調整のご連絡
ご相談の日程調整につきまして、ご連絡を差し上げます。
Step3.ご相談・面談
ご相談は通常、60分程度で行わせていただいております。
ご相談内容に応じて、説明資料、見積書や今後の申請スケジュールをご提示します。
事務所・アクセス
【最寄駅 JR松戸駅】 西口より徒歩1分
よくある質問Q&A
Q.出張無料相談は、どの地域まで訪問してくれますか?
当事務所は千葉県松戸市にあります。そこから、往復2時間くらいが出張無料相談に伺える目安になります。
今までの出張無料相談地域ですが、千葉県は木更津市・東京都は八王子市・茨城県は水戸市まで伺っていますので、もし遠方であれば一度ご相談ください。
事務所にお越しいただかなくてもパソコンやスマートフォンがあれば、どこでも相談
可能です。お送りするURLをクリックするだけなので、ぜひご活用ください。
Q.相談の時は何が必要ですか?
パスポートと在留カードをご用意ください。
Q.どこの国籍でも大丈夫ですか?
少しでも日本語でコミュニケーションが取れるようでしたら、どちらの国籍でも大丈夫です。
Q.平日は忙しいのですが土日も対応してくれますか?
はい、もちろんです。
土曜日曜、早朝ご希望のお客様もお気軽にご連絡ください。
Q.無料相談に予約は必要ですか?
はい、お電話(080-7582-2082)または、「お問合せフォーム」からご予約下さい。
Q.費用がいくらになるか心配です。
当事務所は、費用の内訳を明確に提示いたしております。その金額以上はかかりません。
お見積りは無料ですので「試しに見積りだけ」のご依頼でも大歓迎です。
Q.お支払いはいつすれば良いですか?
まずお見積りで提示しました金額の半額を着手金としてお支払いください。
入金確認後、業務に取りかかります。
残代金はビザ取得後に成功報酬としてお支払いください。
Q.依頼した後はどうすれば良いんですか?
資料収集、申請書類作成など進捗状況を1週間を目安に一度ご連絡します。
また質問などございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
Q.ビザが取れるまでどのくらいの期間がかかりますか?
状況によって差がありますが、1~2ヶ月くらいが目安になります。
ビザの取得に、確かな結果を。
どれだけ親切で丁寧な対応でも、ビザを取得できなければ意味がありません。
当事務所は「ビザの許可」にこだわり、結果に責任を持って対応しています。
当事務所にご相談いただくことで、複雑で煩雑な入管手続きから解放され、ビザ取得をより確実なものにすることができます。
このようなお悩みはありませんか?
- とにかく一度相談してみたい
- 何から手をつけて良いか分からない
- ビザの期限まで時間がない
- 専門家に任せて安心したい
一つでも当てはまる方は、お気軽にご相談ください。
ビザに関するあらゆる手続きを、専門家が丁寧かつスピーディーに対応いたします。
行政書士 桐原 惇