短期滞在ビザ
このようなことで悩んでいませんか?
商談のため、外国人を日本に呼びたい。
外国人の交際相手を日本に呼びたい。
外国人の両親を日本に呼びたい。
外国で知りあった友人を、日本に招待したい。
婚約者を日本に呼びたい。
上記のようなお悩みを抱えているなら、当事務所は、きっと、
あなたのお役に立てます。
「短期滞在ビザ」を取得するための5つのポイントを解説いたします。
「短期滞在ビザ」取得のための5つのポイント
ポイントその1.滞在日数・来日目的・営利活動
下記の3つ条件を満たす必要があります。
①滞在日数:90日以内の滞在
②来日目的:観光、商用、知人・親族訪問
③営利活動:就労は認められません。
ポイントその2.在留期間
15日、30日、または90日のいずれか
※短期滞在ビザの在留期間は、申請時に希望する期間を提示できます。
必ずしも希望通りになるとは限りません。
在留期間は、申請内容や提出書類、審査結果に基づいて決定されます。
一般的に、希望する期間が長いほど審査は厳しくなります。
ポイントその3.招へい会社(招へい人)があること
日本に外国人を招待する場合、日本国内に住民票を有する方が「招へい人」となる必要があります。招へい人は日本国籍でなくても構いません。外国籍の方でも、条件を満たしていれば問題
ありません。招へい人は、申請人と親しい関係性であることが望まれます。
親族訪問の場合:日本に居住する親族の方
観光や友人訪問の場合:日本に住む友人・知人の方
商用の場合:日本の取引先やビジネス関係者の方
申請目的に応じて適切な招へい会社(招へい人)を設定することが、ビザ取得の重要なポイントとなります。
ポイントその4.身元保証人がいること
法的な責任は問われませんが、道義的な責任として、滞在費、帰国旅費、法令遵守を保証する
必要があります。
①滞在費
日本に滞在中の宿泊費や交通費などの支払いの保証
②帰国旅費
帰国する際の飛行機や船などの旅費の保証
③法令の遵守
日本にくる外国人は日本での法令はわからない場合が多いため、滞在する際の日本の法令の
サポートをする必要があります。
ポイントその5.滞在日程表の提出
滞在日程表は、ビザ申請において非常に重要な書類です。
この日程表には、日本での滞在目的や具体的なスケジュール、宿泊場所の詳細などを正確に記載
します。これにより、申請者が日本で就労などの不適切な活動を行わないことを証明する役割を
果たします。内容が具体的かつ信頼性の高い日程表であればあるほど、審査官に良い印象を与え、ビザの許可を得られる可能性が高まります。
料金
サービス内容 | 基本料金 |
---|---|
滞在期間15日 | ¥30,000+税 |
滞在期間30日 | ¥40,000+税 |
滞在期間90日 | ¥50,000+税 |
※お1人様分の料金です。
※誠に恐れ入りますが、書類の翻訳費用・手数料・郵送費・交通費等実費は、お客様のご負担となりますこと、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
「短期滞在ビザ」をご検討中の皆さまへ-当事務所へご相談ください
短期滞在ビザは、外国人の友人・知人、恋人、ご親族などを観光や商用の目的で日本に招待する
際に必要となるビザです。
しかし、日本への入国は決して簡単ではなく、出入国在留管理局による厳格な審査が行われます。
一度不許可となると、同一の目的で約6ヶ月間は再申請ができなくなるため、初回の申請が非常に重要です。
そのため、専門家へのご依頼を強くお勧めいたします。
ビザ申請に不安を感じていらっしゃる方は、ぜひご相談ください。